2010年01月23日
ログハウスは昔ながらの北欧風の建物をイメージしますよね
北欧風の建物と言えばログハウスでしょうね。私のイメージだと、絵本に描かれているようなかわいい家を想像しますね。
ログハウスと言えば、手作りですよね。ドラマ「北の国から」でも、黒板五郎が北海道の富良野にログハウスを建てていましたよね。
しかしながら、息子の純君の不注意がもとで、なんとログハウスが火事になって燃えてしまうというエピソードもありました。
でも、ログハウスの本来の力は、火にとても強く、使い勝手がよく、何より天然素材であるのでシックハウス症候群でお困りの方にも優しい建物なんですよ。
ログハウスは、大きさ・材質・デザインなどによって当然、値段が左右されますよね。さらに、ログハウスを自分で建てるためのキッドもあるので便利ですよ。
大半の人が、ログハウスを自分で建てるなんて無理だと思うでしょう。しかし、図面通りにすればなんの問題もありませんよね。でも、それが一番の問題か。(笑)
自分たちの基地を作って遊んだ記憶がありませんか。特に男の子にとっては。ログハウスには、昔の懐かしさ・思い出を甦らせる建物なんだと思います。
ログハウスは木材です。だからこそ、メンテナンスがとても重要になってきます。定期的に、防腐剤や防蟻加工などをしてあげることが大切になってきますよ。
これらのことを見ると面倒くさがりな人などは、ログハウスを持つのは難しいと思いますよ。家の修繕なんかも当たり前のようにしなければなりませんからね。
ログハウスの必要なモノの一つにあげられるのは、「暖炉」ではないでしょうか。なんかすべてのものを手作りしていきたいですよね。
心の豊かさや自然の大切さを感じ、今までの、都会の喧騒から離れたいという人たちが、ログハウスというライフスタイルを選ぶのではないでしょうか。
環境問題からの点からもログハウスはいいかもしれません。木の特性から実は、冷暖房費を抑えることができるんですよね。エコにも最適です。