2010年03月24日
セラピーって言葉、最近よく使われていますよね
セラピーって言葉をよく耳にしますよね。ところでセラピーって具体的に何?と思った事ありませんか?
カラーセラピーやアロマセラピーなんてのもありますよね。セラピーとは治療や治癒術、そんな意味だそうです。
自分の癒される色や、また自分が癒される香り、そういうのを使って精神をリラックスさせて心から体も治療する、そういう感じでしょうか。
治療や治癒術なんて言われると、精神的にダメージが広がりそうですよね。セラピーと言う言葉なら自分でも受け入れられる気がします。
いろんな事に疲れている現代人はセラピーたる言葉に何かある意味「これをすれば楽になるかも」みたいな救いを求めてるのかも知れませんね。
セラピーなお茶やセラピー絵本なんかも売っています。まさに今はセラピーを求める人はたくさん居るって言う事でしょうね。
もし、今あなたがセラピーによって心とか体を健康にしたいなって思うなら、自分に合ったセラピーをする事はとても重要だと思いますよ。
もしかしてセラピーってものは日常の中にあったりしませんか?「あ、これはストレス解消になる!」なんて思った出来事もセラピーになると思います。
健康そうに見えても、心の病の予備軍になりがちな現代の社会人。ストレスを溜め込まないようにしないと鬱病になってしまいます。
しかしセラピーとはやはり日常の中に見つけるのは難しいのかも知れませんね。非日常こそがセラピーになるものかも知れません。
そう考えてみると、やはりお金を払ってアロマでリラックスしたり、特別なお茶を飲んだりして、自分の中でストレスをリセットする事がセラピーなんでしょうね。
私の場合は疲れた時にストレッチをします。体中の血行が良くなるような気がして筋肉の凝りもほぐれます。安上がりな「ストレッチ・セラピー」ですね!