はまぞう › はまはまちゃんととの日記 › カウンセリングで、カウンセラーの共感力、温かさ、純粋さなどを

2010年04月19日

カウンセリングで、カウンセラーの共感力、温かさ、純粋さなどを


いろんな精神的な症状を軽くする治療・自覚している問題を解決する問題解決・ストレス適応の力をつける予防・社会生活や自己実現に向けた開発といったことのためにカウンセリングをします。

「個人」「グループ」「家族やカップル」といったいろんなカウンセリングのコミュニケーションが用意されていて状況で使い分けるのです。

うまく実施が集中的に可能だがその相談者の人間関係や組織への対応が困難な「個人カウンセリング」、共通の悩み・ストレスがあって効果を上げやすいがカウンセラーが関わりにくい「グループカウンセリング」、相談者の人間関係が判りやすく原因特定が容易だが「犯人探し」になる危険がある「家族・カップルカウンセリング」があります。

いろいろと、心理カウンセラーがカウンセリングを行なうやりかたがあって、対面・電話・Eメールのどれかを選べます。



それぞれのカウンセラーが相談者と直接接して行なう、相手の表情や調子を見て行えるカウンセリングのやり方が「対面」です。

急ぐ時でも対応でき、直接カウンセラーに会わず相談者が自分を開示しやすいという特徴が電話にはあり、カウンセラーと相談者の双方が都合が良い時間にカウンセリングでき時間制限がないという特徴がEメールにはあります。

ちょっと話は変わりますが、相手への共感力や温かさ、純粋さをカウンセラーが持つことこそがカウンセリングでとても大切です。

しっかりと話をカウンセリングで聞いて、じっくりと相談者の気持ちをカウンセラーが理解しようとする姿勢が大切です。



本当に温かい心を持ったカウンセラーなら、相談者が苦しいときも、カウンセリングを通じて精一杯支援するはずです。

冷静にカウンセリングをしなければいけませんし、愛想のいい顔を都合の良い相談者だけに見せるようなカウンセラーではダメです。

日々進化しているカウンセリングの世界に対応することも重要ですし、よりカウンセラーへの信頼度をアップできるように努力すべく新しい知識を習得することも必要です。

非常に大きな精神的、体力的エネルギーがそれぞれのカウンセラーごとに厳しく求められており、それぞれの相談者との心の悩みを共有することに耐えられる忍耐力こそがカウンセリングには絶対に必要です。
















Posted by はまはまちゃんと at 18:17

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
はまはまちゃんと
削除
カウンセリングで、カウンセラーの共感力、温かさ、純粋さなどを