はまぞう › はまはまちゃんととの日記 › スキンケアや、エステだって男性をターゲットにしています

2010年05月18日

スキンケアや、エステだって男性をターゲットにしています


ほんの数年の間に、世の男性たちもオシャレになってきましたよね。スキンケアは女性並みになり、メンズエステだって市民権を得ています。そして、下着の世界だって、男性をターゲットにしたものが増えました。

これまでのメンズ下着と言えば、ブリーフであるかトランクスであるかというような簡単な議論だけだったと言えますよね。もちろん、どちらでもない、日本古来の『ふんどし』なんてものもありますけど?!

それが今やトランクスと一口に言っても、ボディにフィットしたタイプなのか、それとも浅履きのローライズタイプなのか、メンズ下着も女性並みに商品の細分化がされてきていますよね。

国内外の下着メーカーでも、メンズをターゲットにしたブランド展開も増えてきているようですね。日本で言えばワコールの「DAMS」「BROS」、グンゼの「BODY WILD」、トリンプの「HOM」などが挙げられるでしょう。



メンズ下着がファッションにもなりうると認識されたのは「カルバン・クライン」がきっかけと言っても良いでしょう。アウターからちらっと見える「CK」のロゴは、ファッショナブルでしたよね。

それ以降、若者たちはボトムを少しズラし、ウエスト部分から下着のロゴを見せることがファッショナブル、という感覚も生まれてきました。そこで気がつくのは、ブリーフタイプよりも、よりファッショナブルなトランクスが押し気味のように思えます。

では、その男性下着の種類には実際どのようなタイプのものがあるのでしょう? ローライズ、タンガ、ソング、という種類もあるので、今やレディスとの違いはないようですね!? しかし多くの男性が履いている下着は、トランクスかブリーフ、どちらかと言ってもいいと思います。

そのトランクスは、ボクサーショーツと言われることも増え、比較的ゆったりとしたタイプです。動きやすく、軽いことから女性や子どもの部屋着的な着用をされることもあるようですよ。また、同じような形でありながら、よりフィットしたブリーフ的下着のボクサーパンツ、ボクサーブリーフは、カラーやデザインのバリエーションも豊富なことから、昨今人気急上昇と言えるでしょう。



一方で股下のないブリーフは、日本ではあまり人気がないようですが、英語圏では10代以降大人になっても着用する人も多いようです。他にも、股上の浅いビキニタイプや、ごく少数のマニア向け?!のTバックタイプのソング、タンガ、そして、より露出度が高く、下着というよりアクセサリー?のジョックストラップやGストリングというタイプの下着もあります。

メンズ下着の選び方についてですが、レディスほどきちんとしたサイズ展開がないからと言って、デザインや柄だけで決めるのはよくないようです。実は、健康面を考えて下着選びをすることが大切なのです。

健康面で選ぶと言うことは、どういうことかというと、それは下着の基本的機能と言える保護機能をよく考えるべきだということです。具体的に言うと、男性機能の重要部分「睾丸」を重力のまま放置するとこで血行が悪くなり、男性ホルモンの分泌が鈍り、それが脳の認知能力にも関わることが証明されているので、そのことを頭に入れておくべきだ、ということなのです。

そこで、アウターのボトムのウエスト部分から見える(見せる?)ことの多かった、ゆるゆるトランクスではなく、今最も注目されているぴったりしたタイプの下着は、意外に良いのかもしれません。最近人気のボクサーパンツ、ボクサーブリーフは、まさに理にかなった下着なのかも知れませんね。
















Posted by はまはまちゃんと at 08:10

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
はまはまちゃんと
削除
スキンケアや、エステだって男性をターゲットにしています