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2010年05月30日

長年ずっと、日本において進学塾は


わが国において進学塾は、ずっと高い支持を受け続けてきており、今でもそれは、まったく同様のことだといえると思います。

親が子を、非常に小さいときから進学塾に通わせるという行為は、ずっと以前から、もう日常的にさえなってしまっています。

ですから、小学生対象の中学受験対策の進学塾は数も多く、しかも、かなりにぎわっているものもとてもたくさんあります。

親がわが子にかなり小さいときから進学塾に通わせるわけは、各家庭でそれぞれ、まったく違うのだろうとは思われます。



しかし、ただひとつ変わらない点は、わが子にできる限り早いうちから学習方法を掴んでほしいという両親の愛情でしょう。

それというのは、学習の習慣を早期に身に付けておけば、わが子があとから苦労したりすることはきっと少ないだろうということなのです。

しかし、「そんなに幼いうちから進学塾に通わせないほうがかえって子供のためになる」と指摘する声もとても多いといえます。

というのは、幼い間は進学塾に通わせたりせず、子供を型にはめないで育てるのがよく、勉強は中学生くらいからしっかりやれば間に合うというのです。



そしてそんなに小さいうちから進学塾に通うことは、子供の健全な発達の妨げとなってしまい、かえって子供の将来に悪影響だという意見です。

そこで思うに、進学塾の存在それ自体についての「善か悪か」という議論をしても、それは仕方がないことなのではないでしょうか。

問題は、その子の性格や能力に応じて、それぞれの親が進学塾とどう関わり、どううまく活用するかしだいだろうといえるのです。

結局、進学塾を上手に活用できるかは、各家庭の親にかかっており、わが子の個性に合わせてうまく利用できるかしだいなのです。
















Posted by はまはまちゃんと at 12:16

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