はまはまちゃんととの日記

一家に一台はあたりまえと言われるパソコンは、そろそろ一人一台の時代になりつつあります。では、そもそもパソコンとはどのようなものでしょうか。

職場でのルーチンワークだけでなく、最近はパソコンによって趣味の世界を極めている人も多く見かけます。たとえば、音楽、造形、絵画、小説や文学、など芸術分野などでも、パソコンは高度で多彩な能力を発揮していると言えます。

仕事上どうしても必要だったわけでも、はっきりとした使用目的があったわけでもなく、ただ周りの風潮で自分もいつのまにかパソコンを使っていたという人が多いのではないかと思います。このあたりで、自分にとってのパソコンの利用価値や存在意義を考えてみるのも無意味ではないでしょう。

パソコンを利用してできることといえば、電子メール、ホームページの閲覧、インターネットバンキングやショッピング、文章作成や表計算など色々と思いつきますね。また、自分のホームページやブログを運営して自己表現をしたり、多くの人とネットを介してコミュニケーションをはかったりすることも最近ではあたりまえのことになっています。



「パソコンは購入後に育てるもの」ということを聞いたことがあります。つまり基本機能だけのパソコンを入手したあと、自分好みの機能を拡張したり、趣向に合ったソフトウェアをインストールして、どんどん「自分仕様」のマシンに変化させていくのが面白いということです。

豊富な種類のパソコンの中から、自分のライフスタイルや好みに合った1台を選び、さらに趣向にあったソフトや周辺機器をプラスすれば、その用途はさらに広がります。

パソコンのお陰で、今や家庭の主婦も居ながらにして視野や生活範囲が広がった感があります。最近では、パソコンを使っての副業も流行し、「働き方」の形態も変化しつつあるようです。

パソコンが使えることが、就職や転職にとても有利なのは事実です。その為、就職や転職に臨む前に、まずはパソコン技能を修得する向きも増えています。



パソコンライフを充実したものにするために、まずウィルス対策や個人情報の管理などセキュリティ面もしっかり管理しましょう。

高校や大学はもちろん、小中学校でもパソコンの授業があたりまえの時代です。それだけパソコンが私たちにとって身近な存在であるということです。

あなたも機会があれば、パソコンにどんな機能があるのかを調べてみるだけでもきっと面白いと思います。そんな中で、興味のある使い方はさらに掘り下げて、学習したり研究したりするのもパソコンのスキルアップに繋がります。

パソコンの便利さを上手に使うことで、時間のゆとりが生まれ、そのゆとりの時間を家族や仲間とコミュニケーションにあてることが出来ますね。そう考えると、パソコンこそまさに「現代社会に必須の道具」ではないでしょうか。