はまはまちゃんととの日記

医療事務の仕事を颯爽とこなしている人を見かけると、私もあんな仕事をしてみたいって思いませんか？

医療事務の仕事をやっていると、お医者さんや製薬会社の社員さんと知り合いになれそうで、何となく良さそうですよね。

普通の事務員より、やりがいがありそうな医療事務の仕事は人気が高く、医療事務を希望する女性は年々増えています。

すでに就職をしていても、医療事務の仕事をやってみたいと思い、転職を検討している人もいます。



今の会社を辞めてまでも、やってみたいと女性に思わせる医療事務の仕事って、何をするのでしょう。

医療事務の仕事といって頭に思い浮かぶのは、病院で受付をしている姿だと思います。

それと医療事務の仕事として、電話での応対や会計業務以外の窓口での応対も任されています。

医療事務と言っても、事務職だけでなく一部接客業も入っている仕事なので、愛想の良くない人は医療事務には向いていないと思います。



医療事務の仕事として、他にカルテの整理や製薬会社のセールスマンとの応対もありますが、医療事務の仕事で忘れてはならないのはレセプト業務です。

健康保険に加入していれば、患者は診療にかかったすべての費用の3割だけ支払えばいいのですが、レセプト業務とは残りの7割を国に請求するための一連の手続きのことを言い、これを行うのが医療事務員です。

医療事務の仕事を始めるのに特に資格はないのですが、医療事務員を募集する時に、レセプト業務ができることを条件にする病院もあります。

医療事務員になりたいのなら、まず通信講座や専門学校で医療事務講座を学ぶのが、医療事務員になるための道です。



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