2010年12月15日
昔は、年末の大掃除は家族全員で頑張り、夜は紅白を見て・・
プロに自宅をお掃除してもらったことはありますか?年々ハウスクリーニングのサービスを利用する人が増えているらしいですよ。
私が子供の頃、大掃除と言えば家族みんなで手分けしてやる!というものでした。ですが、今は「大掃除と言えばハウスクリーニング業者に頑張ってもらう」というのが普通になってきました。
素人には落とせない汚れ&届かない場所までキレイにしてくれるのがハウスクリーニングの魅力。私なら、お風呂の壁とか天井をピカピカにして、なおかつコーティングしてほしい!
当然のことながら、ハウスクリーニングの稼ぎ時は年末。秋ぐらいから、ハウスクリーニング業者が一斉に思考を凝らしたキャンペーンを打ち出します。
大々的にキャンペーンを打ち出すには訳があります。一度ハウスクリーニングを経験した人は「また来年も・・」という気になるらしく(笑)顧客になってくれるんですね!
多くの利用者がリピーター(顧客)になるってことは、「また来年もお願いしたいわ〜!!」って満足される方が多いってことですよね。恐るべし!ハウスクリーニング!(笑)
ハウスクリーニングも日々、プロとして進化をとげています。素人と一緒にしてもらっちゃぁ困る(笑)ただキレイにするだけじゃなく、それプラス、プロとしての作業が加わるわけです。
「ハウスクリーニングのプロってそんなにすごいの?」と聞かれて、最初に答えるのが「水回り」落としきれなかった頑固なカビや水垢を落としてから、美しさを長期間保つためにコーティングをします。仮に汚れたとしても簡単に落とせるみたいですよ。
カーペットの掃除って掃除機をかけることぐらいしかできませんよね。染み抜きとか。でも、ハウスクリーニングで頼むと、ポリッシャーという専用機材でウソみたいに汚れが取れるんです。安心して気持ちよくゴロンと横になれますよ♪
ハウスクリーニングは字の通り「お家の掃除」ですが、実際の業務内容は「お家」に留まらず、広い視野で業務拡大しています。
今や、ハウスクリーニングはお墓の掃除にまで範囲を広げています。しっかり掃除をしてお花を供えて、お参りをし、「これくらいキレイにしましたよ〜」という証拠として写真を撮り、依頼主に提出するそうです。
今、ハウスクリーニング業界に求められているものは、メインのハウスクリーニングの品質の向上はもちろんのこと、いかに魅力あるサイドメニューを充実させるか?!だと思います。