2010年12月22日
大好きな異性と、毎日を笑顔で過ごせたら幸せなんですけどね
男性と女性の人間関係って簡単じゃないですよね。好きとか嫌いだけでは、なかなかうまくいかないことも多いようです。ほんとに難しい問題なのですが、なにかよい解決方法はないのでしょうか。
そうそう、異性との人間関係で溜めたストレスの発散方法の参考に、「そのままのあなたで百点満点―ストレス解消 心の安定と強く生きる知恵」という本はいかがでしょうか。男女の人間関係だけではなく、あらゆるストレスの発散方法が書いてあるので、とても参考になります。
人間関係を良好に保つために必要なことは、信頼関係の上で甘えること自体は何も問題がないのですが、それがわがままになっていることに気がついていない場合がありますから要注意ですね。
とはいえ、些細なことの積み重ねが、男女の人間関係を悪くする場合があります。それがケンカへ発展し、ケンカの原因でまたケンカをするといった悪循環になることもあるのです。
だとすれば、些細なことに注意していれば、男女の人間関係を良好に保つのも、難しくないということになります。「些細なこと」とはこういうことです。
デート中なら「車の運転センス」「運転マナー」「運転中の独り言」。普段の生活の中で、「トイレットペーパーの使用量」「水の使用量」「お風呂の温度」「シャワー派か湯船派か」
いかかでしょうか、普段のパートナーとの生活で思い当たることがありませんか。それでは、次にご紹介するのは人間関係を良いものにするための秘訣です。
人間関係の重要なこととは、あなたのパートナーの人格を形成してきた「ルーツを否定してはいけない」ということです。これは意外に知られていないことなので覚えておきましょう。
相手の人格や行動を形成してきた「ルーツを否定してはいけない」、これは男女に限ったことではなく、すべての人間関係を良好に保つ秘訣といってもいいでしょう。
その人を形成しているルーツとは起源・過去・環境などですが、容姿などは遺伝の影響も多く含まれているのでそれも含めて考えたほうがいいと思います。
ようするに、人は自分のルーツを否定した人間を決してよく思いません。たとえ、その人が悪気なく冗談で言った言葉だとしても、それまでの人間関係とは違ったものになることを覚悟しなければなりません。
あなたは大丈夫ですか?過去の言動を振りかえってみてはいかがですか?思い当たるなら今からでも遅くありません、きちんと謝って人間関係を改善してみませんか。