はまはまちゃんととの日記

宅配は、いろんな種類のものがありますよね。週末でどの飲食店も一杯だったり、出掛けるの面倒くさいなぁと思った時は宅配ピザを注文したりしたことがあると思います。

今では、宅配サービスもかなり充実してきました。ファミリーレストランで宅配したり、お弁当屋さんも宅配サービスもするようになり大変便利になりましたよね。

昔は、宅配と言えばいわゆる「出前」といわれるものしかありませんでしたよね？ラーメンとかお蕎麦屋さんとか。昨今では宅配サービスが普及しちゃって出前の方が少ないかも知れませんね。

こういった宅配サービスは、これから迎える超高齢化社会にとても向いているサービスだと私は思っています。お弁当ひとつにしても、今までは塩分の高い若者向けメニューが大半でしたよね。



現在では、体の不自由な方や老人を対象としたお弁当宅配もすでに始まっています。1日1食だけの宅配のようですが、これからこのサービスはもっともっと広がるのではないでしょうか？

「買い物代行」というサービスを売っている会社も出てきました。これも毎日宅配してもらえるようです。そして毎日家に伺うことで、その方の状況を知る事も出来るようです。

要介護認定を受けている人については、割りと安価に市町村の支援のもとにそのお弁当宅配サービスを受けられるようです。必要だと思われた方は一度役場などに問い合わせて相談することをお薦めします。

しかし、実際に要介護認定を受けている人が、宅配されて来るお弁当の受け取りや、自分自身で食事がとれるのか？とちょっと疑問はありますが。



この食事の宅配が、核家族化が進むこの社会で、もっと普及して欲しいなぁと思っています。一般の若い世代の家族でも、主婦一人に食事の負担がかかり、365日休み無しですからね。

いろいろな宅配サービスがありますが、宅配される食事の内容が健康的であればもっと良いですね。お値段も安いに越した事はありませんが。食事の宅配サービスは本当に便利だと思います。

食事の材料を宅配してくれるサービスもありますね。中には「糖尿病メニュー」とかいったものがあり、プロが考えてくれたメニューですが、とても安心できますし、主婦の負担も軽減されますね。

ただ心配なのは、宅配に頼りすぎて家にこもりっきりになるのではないかということが懸念されますが。私の欲しい宅配サービスはダイエットメニュー弁当です。あればすごくいいと思いませんか？（笑）