はまはまちゃんととの日記

離婚を選択する人って、近頃、随分増えましたよね。

以前は、離婚を望んでいても、いざ離婚となると二の足を踏む人がほとんどでしたが、最近は、若い夫婦はもちろん、熟年夫婦でも、躊躇うことなく離婚する人が増えました。

離婚を決める理由は様々で、単に性格の不一致を理由を挙げて、離婚する夫婦もいれば、浮気が原因で離婚する夫婦もいます。

また、価値観の相違から、離婚したがる夫婦もいれば、夫の暴力に耐えることができず、離婚したがる妻もいます。



長い結婚生活の間、何度も繰り返し離婚したいと願うほど、夫の性格が嫌だったにもかかわらず、子供が成長するまではと、離婚を踏みとどまっていた妻が、子供が独立したのを見届け、夫に離婚を願い出るパターンもあります。

結婚式の時は、感動で涙したのに、新婚旅行中に大喧嘩し、それがきっかけで、成田空港へ戻ってきた途端、さよなら、即離婚というパターンもあります。

また、お互いの気持ちは離れていないのに、夫婦の間になかなか子供ができなくて離婚したり、双方の親とうまくいかずに離婚という、悲しい離婚のパターンもあります。

結婚を決めた時は、この人と将来、離婚する、と考える人は、まずいないと思います。



いつまでも変わらず、夫あるいは妻を愛していけると思っていたのに、離婚することになってしまったら、寂しいですよね。

それでは、どうすれば離婚を防ぐことができるのでしょうか。

その正しい答えはありません。

ただ、恋をしていると相手がよく見えないものですが、そんな時こそ、相手の性格をよく見極め、この人なら大丈夫と思った人と結婚すれば、離婚する可能性は低くなると思います。