2011年10月01日
子どもの「早期英語教育」とはいったいどういうものなのか?
「早期英語教育」という言葉を聞いた事があるでしょうか?
「早期英語教育」とは、幼少時、特に2歳頃から英語を学ばせて、高い語学力を持つバイリンガルに育てることです。
語学力がつくだけではありません。「早期英語教育」はなんと、まるでネイティブのように豊かな表現力や積極性も身につくというから驚きです。
「いくら早期英語教育がいいからといって、2歳なんてまだ日本語も満足に話せないのに、無理じゃない?」と思われるかもしれませんね。
でも、実はあえて2歳頃からスタートするのが一番効果的なんです。なぜなら、この時期の子どもは頭が柔らかくて、スポンジのようにどんどん知識を吸収するから。
人間の聴覚は、2歳から7歳くらいまでがピークだといわれています。なので、この時期に外国人の先生の発音をしっかり聞き取って口真似すれば、完璧なネイティブイングリッシュが話せるようになるというわけなのです。
「早期英語教育」は、英語を「第二の母国語」とすること。つまり、英語を赤ちゃんの生活の中に取り入れてしまえばいいのです。日本語を話す家族のもとで過ごす赤ちゃんが自然に日本語を習得していくのと同じ。
気づけば生活の中にあたりまえに英語がある……そんな環境の中で育つ子どもは、英語を無理なく自然に学習することができるのです。
「早期英語教育」を行うプレスクールや英語教室では、生活、遊び、勉強のすべてが英語です。子どもたちは楽しくそこで過ごすだけで、自然に英語を身につけられるというわけです。
そう、「早期英語教育」は英才教育ではないのです。
「小さな子どもに勉強しなさい!って言うのはかわいそう。でも将来のために英語は早いうちから身につけさせてあげたい」そんなお母さんには、「早期英語教育」はまさに理想的でしょう。
「早期英語教育」に興味を持っていただけましたか?さっそく教室を見学したいという方は、まずはお問い合わせの上、見学にお越しください。