はまはまちゃんととの日記

誰から電話が来たのか、着信履歴をみてみる。以前は留守電の録音をプレーするときは、どこから電話がきているのが心臓バクバクだったのですが、電話していた人の番号が分かる今は、誰からの電話からかすぐにわかる。

亡くなった人のための供養をすることが、集まる理由なのだが、あまり顔を合わせることのない遠い親戚などもきて、お互いの近況を知らせ合う場でもあるのかな、感じている。

自分が今冷静でいるからそう考えるのかもしれないけれど、オレオレ詐欺のように相手を混乱させて、気を動転させてお金を奪うような詐欺もあるだろう。自分だって絶対ひっかからない、とは言い切れないだろう。

留守番電話にメッセージを残してくれているのは感謝するが、一番困るのは、残したメッセージが、早すぎたり、小さかったして、さっぱり分からないときである。最終的には、電話をかけて、話さすことになるのだ。