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2009年01月01日

「結婚相談所」って、婚期を逃してしまった男女を相手に・・・


「結婚相談所」って、ちょっとイヤラシイ商売だなあと感じている人が多いかもしれませんね。だって、結婚適齢期を逃してしまい焦りを感じている人に結婚相手を紹介して、お金を取るのですから。

結婚するなら一番好きな人としたいもの。でも、結婚するのにちょうど良い年齢の時に、そういう人に巡り会えず、そのまま結婚する機会が訪れず、ずっとシングルのままという人はいませんか?

しかし、恋愛をして長い間付き合っていても結婚に至らないケースもあります。気が付けば結婚適齢期をとっくに過ぎ、恋愛対象からも外れてしまった場合、もう結婚することはできないのでしょうか。

お見合い結婚が全盛の時代には、結婚相談所がなくても、近所のオバちゃんが良い縁談を持ってきてくれたものです。でも恋愛結婚が主流の今は、良い縁談を誰かに頼むこと時代が無理な話です。



今時「この人なら間違いなし」と言われるような人物は、周りが放っておかないから、売れ残っているはずがありません。「良い人だから」と勧められても、相手も売れ残りの可能性は大きいです。

でも、本当は自分が知らないだけで、世の中には真剣にお相手を探している人はたくさんいるのです。たまたま出会いがないから、そういう人と巡り会うことができないだけなのです。

そういう時には、やはり結婚相談所なんかを通してまずは自分の年齢や収入、学歴なんかをハッキリさせた上での紹介のシステムは非常に便利なものだと思います。

ただ、結婚相談所は費用が結構掛かるので、なかなか実際に登録するのをためらう人なんかが多いのでは無いでしょうか?まず、結婚相談所には実質いくら掛かるのかっていうのが不透明ではありますよね。



大抵の結婚相談所は、登録料金と紹介料金を取るでしょう。その他の追加料金や雑費など、また1ヶ月に何人の人と出会う機会があるのか、個々の結婚相談所により異なると思います。

まず最初にどのくらい払わなければいけないのか、結婚相談所によって違うのですが、大手の結婚相談所で15万円くらい、そして継続するなら毎月1万円くらいの会費を納めるのが標準のようです。

どうして大金を払ってまで結婚相談所で相手を見つけなければいけないのか。そんなの嫌という人は多いと思います。でも普通にしていても結婚相手が見つからないのなら、結婚相談所も結婚相手を探す一つの方法と考えて下さい。

誰かと出会う機会が少ないというのが、適齢期を逃してしまった男女に共通していることだと思います。出会いの場を提供してくれるのが結婚相談所と考えれば、利用する意味は十分あると思います。


























Posted by はまはまちゃんと at 11:11

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