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2009年03月18日
シャンプーの大半が石油系合成界面活性剤で構成されています
髪は女性の命。しかし、近年、その女性の髪が抜けて抜け毛トラブルになっている女性が多いそうなんですよ。深刻な悩みですよね。
抜け毛の原因の一つなんですが、それはシャンプーなんだそうです。高価なものを使っているとか関係ないそうです。
普通のシャンプーには必ず「石油系合成界面活性剤」が使われています。そうあの真っ黒な石油です。頭皮にいい訳ありませんよね。
合成界面活性剤は頭皮の必要な脂分を落としすぎてしまいます。それは洗浄力が非常に強いせいなのです。保存料も香料もまた皮膚にはよくありません。
このような合成シャンプーで頭を洗い続ける事で頭皮はダメージを受け、毛穴が弱り、薄毛と抜け毛の原因になるんです!
そしてリンスですが、これに入っている界面活性剤はシャンプーよりも毒性が強いのです。しっかりすすがないと経皮毒として蓄積されてしまいます。
薄毛や抜け毛のトラブルから回避するにはこういった合成シャンプー、リンスを極力使わないと言う事ですよね。
しかし、市販されているシャンプーやリンスには必ずと言っていいほど合成界面活性剤が添加されているのが現実なのです。
石鹸シャンプーには合成界面活性剤が入っていないのですが、合成シャンプーと違って使いにくいのです。
なんと言ってもあの泡立ちの悪さとキシミは我慢出来ないものがありますよね。石鹸シャンプー独特の変わった香りも気になります。
しかし薄毛や抜け毛を予防するには、出来るだけ添加物の少ない低刺激で自分に合ったシャンプーを選ぶ事が大事ですよね。
それと、もう一つ大事なのは枕カバーです。これが汚れていると折角清潔にした頭皮が枕カバーでまた汚れてしまいますからね。
Posted by はまはまちゃんと at 15:49