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2009年07月25日

中国産による中毒や農薬問題、国内であっても偽装問題など


最近のニュースでは、輸入の原材料を使った食品の農薬問題や中毒、国内では製造日、或いは原材料の偽装問題で賑わっています。

そのように食品に問題が起きても、人間や生き物全ての命に関わっているだけに、これらの問題を解決しないことが必要になります。

現代は昔と違って流通が発達したために、その季節じゃなくても食べごろの生鮮食品を口にすることができるようになりました。

しかし、生鮮食品は運ぶにも劣化が早いのと、天候や気候に生産が左右されてしまうので、その生産地も一カ所だけでなくあちこちに確保しておかなくてはいけません。



流通が発達したとは言え、至って生鮮食品は生産量は不安定。そこで冷凍食品を使ってみることも良い案ではないでしょうか。

進んだ冷凍技術のおかげで、家にいながら外食している気分を味わえる冷凍食品も増えてきました。

そして、それだけ頼っている一見便利な冷凍食品も、使用している食材で問題が起きた時、その影響としては計り知れないものがあります。

たとえ国内であっても、赤福に見られるような食品偽装問題の背景には、進んだ冷凍技術があったと言えます。



この冷凍することで、偽装以外にも何か食品に注意点はあるのでしょうか。

昨今の気候の変動や天候不順によって起きる野菜の高騰や不足に備えておけるものが冷凍食品です。自分たちでも野菜や肉を冷凍保存しておくと助かると思いますよ。

また、冷凍食品は字のごとく冷凍保存しておくことが必須。マイナス18度以下で保存し、解凍したらそのまま使いましょう。これはどんな冷凍食品でもいえることです。

そしていくら冷凍とは言え、食品に賞味期限があることを忘れていけません。店頭で販売している冷凍食品も当然期限がありますが、自分たちで冷凍させた生鮮食品はもって2週間ほどです。長く保存して栄養面からも味の面からも劣ることのないように、期限を守っていきましょう。
















Posted by はまはまちゃんと at 17:49

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