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2009年09月25日

オムツが取れると綿のパンツとシャツに下着がなります


子どもの下着はオムツをつけるところから始まると言って良いでしょう。それが取れると布のパンツやシャツに変わり、女の子はスリップだけでなく、ブラジャーと言うアイテムがプラスされますね。

では、下着に気を配る年代と言ったら今ではいくつくらいでしょう? それは身体に変化が見られるようになる小学校高学年くらいなのかもしれません。

今の時代、ティーンになりかかる年代の子供たちは、アウターファッションにも高額な買い物をするようになります。もしかして、下着も例外とは言えないかもしれません。

「肌着」と呼ばれる機能一辺倒の色気のない下着から、「ランジェリー」と呼びたくなる下着への転換期と言えるジュニア世代の下着選びは、どのようになっているのでしょうか。



オシャレにこだわりを持ったこの年代の子どもたちの下着選びの基本は「デザインが優れているか」ということ。この子供たちはアウター選びに関しても自分の意見を持っていますが、下着もそれでいいでしょうか? とはいえ、親子で下着について話をする、という数は、半数も満たないと言われています。

特に、ティーンになると着用率がグンと上がるブラジャーは、慣れないワイヤーで傷をつくったり、ワイヤーあたりに苦痛を感じることも…。そこで親が下着を選ぶにしても、子どものバストサイズを把握しているかどうか…またブラジャーの試着に必要性を感じてない、という親の視点が浮かび上がります。

親による下着選びのポイントは、デザイン重視の子どもとは異なり,素材や着用感です。それは女の子に対してだけでなく、男の子の下着に対しても同じことが言えます。子ども時代というのはよく汗もかき、洗濯回数も多いことから、いつまで経っても変わらない風合いを持つ素材が求められると言えるでしょう。

動きが活発なジュニア世代の男の子は、大人以上に汗を吸収する機能に優れた下着が求められます。また、やわらかな肌着を身に着けることで、ゴワゴワした下着を着用している時に比べて集中力がアップし、ストレスを感じる数値も少ないという研究結果が。大手下着メーカーによって解明されています。つまり着心地も非常に大切なのですね。



では女の子の下着選びはどうでしょう。特にブラジャーに関してはサイズがピッタリしていることが重要です。キツいブラジャーはストレスを与えて自律神経に影響があることも。学校で「生理」に関する教育は行われても、ブラジャーや下着の重要性を教わることはないので、身近な大人のきちんとした対応が必要ではないでしょうか?

また、最近のオシャレな男の子たちはTシャツを下着代わりにしていることも多くなったようです。しかし、肌着のようなフィット感は、汗を肌に残さないためには大切なので、きちんと肌着を着用した方が良いようです。

女の子は大人同様にブラジャーに関しては試着が必要です。ジュニアのバストは大人のように脂肪が多くはないため、この発育途中のバストを締め付けることのないような下着を選びましょう。

子ども、ジュニア世代は大人よりも本能に近いことから触感が敏感です。ゴワつきのある下着は集中力が欠如し、ひいては免疫力も低下する恐れがあります。できるだけストレスを感じることのない、やわらかな下着を与えてあげたいものです。また、女の子はバストサイズをしっかり計測し、ワイヤーや肩ひもの食い込みに注意しつつ試着を行いましょう。オシャレの第一歩として、肌に優しく着心地もよい下着選びをしていきたいものですね。
















Posted by はまはまちゃんと at 11:22

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