2009年10月01日
古今東西、永遠のテーマといっていいのではないのでしょうか
男女の人間関係って難しいですよね。自分のことも良くわからないのに、他人、しかも異性のことなんてもっと判りません。男女の人間関係って一生考え続けていかなければいけないんでしょうね。
男女の悩みを解決する方法として、まず身につけておきたい知識があります。その参考になる良書といえばコレ「「ひと言」で相手の心をつかむ恋愛術 恋が思いどおりになる16の心理テクニック 」です。「目からうろこ」の人間関係の改善方法がてんこ盛りです。
自分のパートナーとの人間関係を良いものにするために必要なものとは何でしょう。真っ先に思いつくのは、やはり、「信頼」「思いやり」ですよね。これで、トラブルの大半は防げますからね。
それでも、けんかを防ぐことはなかなか難しいものがあります。些細なことでけんかしたことありませんか?実は、些細なことの積み重ねが男女の人間関係を悪くする最大の要因といえるかもしれません。
では、けんかの原因のなりうる、些細なことの一例をご紹介します。これを予め知っておくことで人間関係を悪くすることはなくなるかもしれません。
恋人同士なら、「お互いの過去の写真」「恋愛遍歴」「電話やメールの相手」。夫婦なら、「お互いの帰宅時間」「飲酒の量」「自分の知らない友人関係」等。まだまだありそうですが。
思い当たる節はありましたか?誰しも一つくらいは思い当たることがあるはずです。これからご紹介するのは人間関係を傷つけないための秘訣ともいえることです。
人間関係を気まずくしない方法として大切なのは、相手の人格や行動を形成してきた「ルーツを否定してはいけない」ということです。
このことは、男女に限ったことではなく、全ての人間関係を良好に保つための最低限の思いやりです。相手の「ルーツ」は大切にしてあげましょう。
人間を形成しているルーツとは、家族・友人・故郷・学校・方言や過去の恋人。さらに、遺伝の要素が含まれる容姿などもそれに当てはまります。
どうにもならない自分のルーツを否定されるのは本当に辛いことです。軽口で言った一言が、後々、人間関係に影響してくることだけは覚悟しておいてください。
自分の言動を振り返ってみてください。男女の人間関係はたった一言で壊れもすれば、修復もできます。あなたは思い当たる節はありませんか?