はまはまちゃんととの日記

アトピーという言葉、最近、あちこちで聞くようになりましたね。

かつては、アトピー性皮膚炎の子供を持つ人に、「うちの子、アトピーで。」と言われても、アトピーが何であるか知らず、返答に困った人もいたでしょう。

でも、近頃では、アトピーという言葉がすっかり根付いていますので、アトピーのことを何一つ知らない、という人は、いないのではないでしょうか。

アトピーの症状で、一番よく知られているのは、アトピー性皮膚炎です。



程度の差は多少ありますが、アトピー性皮膚炎で悩んでいる人って、意外と多いです。

アトピー性皮膚炎は、主に、食べ物、ハウスダスト、ペットの毛が原因で起こります。

アトピー性皮膚炎とお医者さんに診断されたら、アトピーの症状を少しでも抑えるため、まずアトピーの原因となる物を調べた方がいいです。

ちょっと痛いですけれど、血液を取って検査すれば、アトピーの原因がわかりますので、病院で勧められたら、アトピーの検査は必ず受けて下さい。



アトピーの原因物質が、検査の結果わかったら、アトピーの原因物質を、身体の中に、取り込まないようにしましょう。

小さな子供は、アトピーのせいで湿疹ができた部分を、ついかきむしってしまうことがあります。そこからばい菌が入ると、アトピーだけでなく、とびひにも罹ってしまうので、注意しないといけません。

アトピー性皮膚炎をとびひにしないために、常に、爪も短く切っておいて下さい。

アトピーを治すのに時間はかかりますが、アトピーの症状を改善することはできます。処方された薬は必ず使う、定期的に検診を受けて、お医者さんの指導を受けるなど、アトピーの治療を忘れないで下さいね。