2010年02月16日
ログハウスは昔ながらの北欧風の建物をイメージしますよね
ログハウスについては、いろいろイメージされると思いますが、私は、北欧風で絵本の中にあるようなかわいいを思い浮かべます。
ログハウスと言えば、手作りですよね。ドラマ「北の国から」でも、黒板五郎が北海道の富良野にログハウスを建てていましたよね。
しかし、ドラマのストーリーの中では息子の純君の不注意でなんとログハウスが火事になってしまうんですよね!
でも、ログハウスには、優れた耐火性や機能性が備わっています。さらには、天然素材であることから、シックハウス症候群の予防にもなります。
ログハウスと言ってもピンからキリまであります。木材の質、デザイン、大きさによって値段が変わります。他にも、ログハウスキッドもあります。
おそらく、多くの人がログハウスを自分でたてるなんて!と考えたと思います。でも、図面通りにすれば建てられるんですよ。それが一番難しいんですよね。
自分たちの基地を作って遊んだ記憶がありませんか。特に男の子にとっては。ログハウスには、昔の懐かしさ・思い出を甦らせる建物なんだと思います。
ログハウスで大切なことの一つにしっかりとしたメンテナンスを行うことがあげられますね。しっかりと防腐剤や防蟻加工しておくと家が長持ちします。
なので、ログハウスはかなりのDIYが好きな方が持つ家とも言えますよね。だって家の修繕が出来ないような人にはウッドデッキの塗り直しも難しいでしょうし。
ログハウスの中の中心には、やはり暖炉が欲しくなりますよね。暖炉も含めて、自分たちで全部、作っていきたい人も多いと思います。
都会の喧騒を離れ、自然の中で、心豊かに、生活をしていきたいというロハスな生活が好きな人が、ログハウスを選ぶんだと思いますよ。
たしかに、メンテナンスに大変だとおもいます。でも、木の呼吸するという特性から冷暖房費も抑えることができエコロジーな建物なんですよ。