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2010年09月03日

多少値段が高くても、身体に害を与えない物を食べたがる


無農薬野菜は、文字通り、農家の人たちが、農薬を使わないで作った野菜です。

無農薬野菜は、農薬を使わないので、農薬を使って育てた野菜に比べて、収穫量が落ちます。だから、無農薬野菜は、どうしても値段が高めになってしまいます。

しかし、最近では、少しくらい高くても、身体に優しい物を食べたいという人が増えています。

人間、身体が資本だからこそ、農薬漬けの野菜より、無農薬野菜を食べたいと思うようになったのです。



野菜を生産する側でも、無農薬野菜を求める声に応えて、無農薬野菜を作る努力を始めました。

そして、街には、無農薬野菜専門のお店ができたり、無農薬野菜を、インターネットで購入できたりと、今は、簡単に無農薬野菜を手に入れることができるようになりました。

無農薬野菜をいつでも手に入れたい人にとって、うれしい世の中になりましたよね。

ただ、ずっと無農薬野菜ばかり調理し、食べている人は、当たり前のことと思っているでしょうが、あまり無農薬野菜に慣れていない人は、心に留めておいて欲しいことがあります。



無農薬野菜は、農薬を使わないので、野菜に付く害虫を取り除くのが難しいのです。

だから、虫食い穴が気になる無農薬野菜がありますし、虫が付いたままの無農薬野菜だってあります。

無農薬野菜のうち、あまり虫の心配をしなくてもいい野菜もありますが、ブロッコリーなど、外側は虫がいないように見えても、お湯の中で茹でたら、青虫やナメクジが浮いてきた、なんていうこともあります。

だから、無農薬野菜を食べたい人は、どんな虫が出てきても、耐えられるだけの勇気を身に着けて下さいね。
















Posted by はまはまちゃんと at 15:50

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