はまはまちゃんととの日記

本当にたくさんの問題が生じるようになってきた裏には、オンラインゲームの浸透が、関係していると考えています。

ゲームの世界でも人間社会における問題と似た、決して冗談では済まされないような犯罪がゲーム人口増加とともに増えています。

これは、社会問題になっているのは事実です。さらに、注目されているのが「多人数参加型ロール・プレイング・ゲーム（R・P・G）」だと言われてます。

1つの仮想空間（バーチャル）に対して、数百人〜数千人がアクセスする場合には、可能性としては、非常に高くなることがわかってきています。



仮想空間(バーチャル）とはいえ、一つの「社会」を形成することになります。

人が多く集まれば犯罪も増えます。逆に人が少なければ犯罪も少ないのです。これは当然のことなのです。

現実の人間社会であっても、仮想空間（バーチャル）であっても必要不可欠なものが、「法律」なのです。

たとえば、オンラインゲームで、頻繁に発生している犯罪と言えば、「窃盗」なのです。



オンラインゲームでの犯罪なので、この場合、現状ある法律で取り締まりを行うとすれば「不正アクセス禁止法違反」に該当します。

オンラインであることで事実、物・モノが動くわけではないため軽視されていますが、人間社会と同じように決して許してはいけない「犯罪」だということです。

さらに、まだ、多くの犯罪が闇のまま、わたし達の目を盗んで行われているのかご存知だろうか。

現実社会でも仮想空間(バーチャル）においても、ほとんど変わらないものが人間の思考ではないでしょうか。しかし、理想としては、世界に犯罪などをなくし、安心してゲームをすることができれば楽しいと思います。