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2011年07月05日
うつがTVなど各メディアごとに取り上げられるようになりました
近頃では、現代社会が生んだ心の病気「うつ」に対して、本当に多くのメディアがこぞって取り上げるようになりました。
各メディアで主張するところは違うかもしれませんが、日本人の一割程度は生涯で一度うつにかかることが報告されています。
現代のストレス社会では時は金なりをモットーにうつという人を死に追いやってしまう病気をないがしろにしてきたように思える。
うつという病気は気分が悪くなったり、これまで興味があったものに対して、急に冷めてしまったりという症状が特徴的です。
普通の人ならば心機一転できるのですが、うつ病患者はそれが、なかなか出来なくなってしまうので長い間気持ちが晴れないということです。
うつ病の症状には、人によって度合いはありますが、明けることのない夜のように暗くて寂しいそんな居た堪れない気分に襲われることがあります。
しかしながら、最近では、「うつ病」について認識されつつあります。また、社会全体の理解も深まりつつあるとの声も出てきました。これはすばらしいことである。
近頃では、いろいろな治療法や予防法といったものも広まりを見せています。うつ病に掛かった人を助けていることを知っていますか。
これまで話してきたように、すばらしいことに徐々にですが着実に、うつ病に対しての知識は日本全土を巻き込んで広がっています。
私たちの住んでいるのがストレス社会だからこそ、地域社会の理解と協力がうつ病には一番良いのではないでしょうか。
私たちがすべきことは、ストレス社会の副産物「うつ」に対して真剣に向き合わなければならないのではないでしょうか。
最後にアドバイスとして、うつ病に心当たりがあったり心配な方がいらっしゃるのならばいち早く、病院などにいきましょう。
Posted by はまはまちゃんと at 13:00