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2011年10月14日
中国語の勉強は最初に出会うのはアルファベットの勉強なのです
中国は広くて大きな国です。地方によって言葉がずいぶん違います。
実にいろいろな方言があります。北京語、上海語、広東語などです。共通して使われる標準中国語が一般的に中国語と呼ばれるものです。
地域が違い、方言も違う人たちが話をするために標準中国語は使われます。
中国語はアルファベットから覚えることから始まります。中国語の発音記号はアルファベットで書かれているのです。
日本語には五十音表がありますね。同じように中国語にも音表がありアルファベットで表してあります。
中国語ではアルファベットの発音を覚え、発音記号の上に横線、上斜め線、チェックマーク、下斜め線のマークの入った四声記号を勉強していくことになります。
アルファベットの発音記号と四声記号をあわせたものをピンインと呼び、中国語文の漢字の下に書いてあります。
ピンインをマスターしないことには中国語を話したり読んだりできません。
中国語学習のポイントはピンインです。
漢字がわかってるからピンインさえわかれば読めるのでは?と思うのですが、そうもいかないようです。中国語では簡体字(かんたいじ)と漢字を使っているので日本語の漢字とは少し違っています。
中国に旅行で行くのならよく使うフレーズから覚えましょう。たとえば「〜はいくらですか?」「〜はありますか?」の中国語に必要な単語を組み合わせていけばいいのです。
発音が違うかもしれないしうまく伝わらないかもしれない。でもとてもいい思い出になるでしょう。
Posted by はまはまちゃんと at 09:10