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2009年08月07日

韓国では、男性も二重になる整形をするケースも増えています


女性に整形についてアンケートをしてみると、そのほとんどの人が整形で直したい部分がある、と答えています。金銭的な問題その他の問題がなくなれば、是非とも整形をしてみたいと言うことでしょう。

それに現在では整形に対しての抵抗も小さく感じる「プチ整形」と言う言葉や「アンチエイジング」という言い方の言い換えも一般的ですよね。

では、今の整形はどこまでやれるものなのでしょうか? 女性の多くが試したいものはどんな整形なのでしょうか?

日本でもほんの最近までは、タトゥー、入れ墨だけでなく、ピアスすら「身体に傷をつけるなんて!」というような否定的な意見があったため、ましてや整形などもってのほかという意識がありました。



また、整形を指摘することも相手に対する侮辱に値する、と取られます。事実として、整形をしたことを隠している人は未だに多く、芸能人などでも公言している人はごく少ないですよね。

しかし、欠点を隠すために整形をする、という整形への定義がある日本と比べ、アメリカ人は「相手に不快感を与えないように、そして自分をさらに魅力的に見せたい」という意識も強いので、整形がマイナスイメージになりにくいようです。

日本のお隣の韓国では、なんと入学祝いに美容整形を贈る、という親もいるとか。整形が一般的な整形大国と言ってもいいでしょう。そうなると、男性の二重の手術だって珍しいことではないかもしれません。

しかし、このようにあまりに整形が誰でもやれるようになると、無免許の医師が登場することで「扇風機おばさん」のような被害者が出たり、際限なく整形を続けてしまうことで顔面のバランスが崩れてしまった人も出てきました。



その韓国ほどではないですが、ようやく日本においても整形への抵抗は小さくなったようで、手が出しやすい「プチ整形」は人気ですよね。

また整形は何処までやれるのか考えてみましょう。その昔、顔は良いけど背が低く頭はカツラ、という問題もありましたが、今では低い背丈は骨を断って間に繋を入れる方法で解決、薄毛は植毛技術の向上で解決できるようになりました。現代医学では整形できない部分はないのかもしれませんよ。

どうにも止められない老化現象であっても、顔の目立たない部分を切ってリフトアップする方法や、最近ではよく知られるようになったコラーゲンやボトックス注射をする「プチ整形」で、老化の進行を遅らせることができるようになりました。

これまで気にしていた欠点を整えることで、前向きになれる整形への意識は昔に比べてずいぶん変わってきました。クオリティ・オブ・ライフの視点から、これからもプチ整形はメジャーなものになって行くのではないでしょうか。
















Posted by はまはまちゃんと at 06:34

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