はまはまちゃんととの日記

美容整形と聞いて抵抗感を持つ人も未だ多いかと思います。それでもプチ整形、アンチエイジングなどの言い換えで抵抗も小さくなったのではないでしょうか。値段も整形出始め当初と比べてプチと言える金額になったかと思います。

日本の若者のファッションは、世界からみても高感度と言われているようです。このオシャレへの意識の高さも、整形への抵抗を低くするのにつながっているのかもしれません。

また、その意識はアンチエイジングが必要なやや上の世代にも波及し、その結果プチ整形やアンチエイジングの施術などが幅広く広まって行ったのではないでしょうか。

あるアンケートによると、女性のほとんどの人が自分自身の身体の中で整形したい部分がある、と答えています。経済的にも時間的にも余裕があるならばやってみたい人が多いようです。



では、その女性たちは自分のどの部分を整形したいと思っているのでしょうか。整形の広告でよく目にするのは、やはりパッチリ二重になった術後の写真ではないでしょうか。

広告に載っているような憧れの二重のパッチリした目に憧れる人も多いハズ。しかし、メスを使っての手術や高額すぎる整形代に二の足を踏む人はいるのではないでしょうか。そんな人には埋没法で二重を試してみるのもいいかもしれませんよ。

またアンチエイジングの整形にはどんな方法があるのでしょうか。メスを使う方法に使わない方法など、施術にはいくつか種類があります。しみ、シワ、たるみをとるレーザー治療、コラーゲン、ボトックス注射などはメスを使わないプチ整形と言えますね。

一方、メスを使用したリフトアップのアンチエイジング法は、一般的にフェイスリフトと言われ、メスで髪の毛の中や耳の後ろなど目立たない部分を切開し、余った皮膚を切り取り、たるみを持ち上げて縫い付けるという大掛かりな整形です。



しかし、このいずれにしてもアンチエイジングの整形は時間が経つにつれてメンテナンスが必要なので、その治療代金もかさんで行きます。

顔については、その中央に位置している鼻についても、整形への悩みは多いようです。日本人は平べったい低い鼻が多いので、欧米人のように鼻筋が通っているとそれだけでスマートにきりっとした美人に見えます。

その鼻筋を通す方法として一般的に行われているのは、L字型のプロテーセと言われている人工軟骨を鼻の穴から挿入するのですが、鼻の穴を切るために腫れが３～５日続きます。それでも、一生そのままでいいのは魅力的ですよね。

メスを入れての施術に抵抗感のある人には、ヒアルロン酸の鼻筋に注入する方法もあります。こちらはアレルギーの心配もなく、当日からメイクもオッケーのプチ整形です。しかし、体内に吸収される物質なので、メンテナンスは必要です。以上のように、１カ所の整形でもさまざまな方法があります。自分にピッタリあった整形方法を医師とよく相談して、美しくなりたいものですよね。